絵日記の得意な小学生は好奇心いっぱい! 大人の言葉に思春期の反抗も
今日も私のブログにお越しくださいまして
ありがとうございます。
毎日こうしてブログを書いていますが
実は小学生の時に
6年間 毎日、絵日記を書いていました。
入学してまもない国語の授業で
絵日記を書くというのがありました。
そこからの始まりです。
夏休みの宿題の絵日記も
大好きでした。
それが
飽きもせず続いたんですね
上に絵をかいて
下に日記を書く
書くことが山ほどあって
2ページにわたることもありました
子供って観察だいすきだから
なんでもネタになったのですね
それを6年間続けたわけです
先生に褒められて
うれしかったのを覚えています
先生は続けたことを
褒めてくれたのだと思います。
そして
続けることに意味があった
と知ったのはかなり後のことです
その時はただただ楽しかった
文章を書くこと
短く簡潔に
その癖が自然に身についたのは
絵日記のおかげだと思います
その後の
中学生になって
読書感想文を書くときに
すごく役立ちました
また
なんでも観察するクセがついたので
いろんなことを
表面だけではないことを知りました
それは良いことも悪いことも
形があるものも
形のないものも
小学生がほんとに?って
おもわれるでしょうが
今思えば
小学生だった自分の方が
大人だったかもしれません
すごくシビアな目で見ていたかも
本も沢山読みました
たぶん今の何十倍もの本を
読んだと思います
図書館のおねえさんに
欲しい本があったらいってね!!
と言われるくらい毎日通っていました
だから
中学生になってからは
読書感想文では
いつも賞をいただいていました
あるとき
先生から「夏休みに読んでね」
と言われて渡された本が
いままでの好きなジャンルと
まったく違うもので
そのときにはじめて
本を読む苦痛を味わいました。
あれはいったい何だったんだろう
先生はわたしの鼻をへし折りたかったのか?
かいかぶっていたのか?
その後その本の読書感想文を
書きなさいと言われて
苦痛にもがきました
だから
大雑把に書きなぐって提出しました
それが後日「大賞」を取ったのです
わたしはその後読書感想文を書くのを
やめました。
あれから1度も書いていません
すごくショックだったのです。
あれだけ文章を書くのが得意だったのに
いい加減に書いた文章で評価されたことが
許せなかったのだと思います。
思春期ですね!!
いまなら
ありがたく
「ラッキー!!」
と、賞をいただけるのに(*^-^*)
いまは
大人になって
小学生の時の自分を思い出して
好きなことに夢中になっていた
自分にうらやましさを感じます。
いい時代だったな―――ぁ
そして思春期の自分には
肯定と否定が入り混じって
大人への反発もあったのだと
素直になれなかった自分に
まぁそんなときもあるよ!!
って肩をたたいてあげたいです。
いまはあのときの自分がいるから
まだまだ好奇心いっぱいで
元気なのだとおもいます。
観察はいまも得意中の得意!!
いいもの選ぶ目は越えてますよ!!
おまかせください!!!
今日も最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
またおこしくださいませ!!